蒸し蒸しと暑いですね~。こんな日に合うのは、よ~く冷えたスイカ! ってことで、今日のおやつはスイカです。しかも、なんとまるごと1個分♪
って、実はこのスイカ、「紅こだま」という小さなやつなんです。小食向きですね。そばの人形は身長3センチほどなので、なんだかおばけスイカって感じに写ってます(笑)
小さいけれど、テンションの上がるスイカです
ともあれ、大きさはともかくスイカまるごと1個ですよ♪ いつもスーパーで買ってくるのは四つに切ったスイカばかりですからね。なんて贅沢な気分なんでしょう。ふふふふふ。
いざ。ナイフ入刀~(笑)
あ…。でも、ちょっと待ってください。スイカって「食べごろ」っていうのがありませんでしたっけ。これはもう食べても大丈夫なんでしょうか? 注文したのはコープさんなんですけど、「ウスイエンドウ」や「そうめんカボチャ」についてたような説明書がこれにはなかったのでよくわかりません。
切ってみたらわかるのか?←おいおい
「ヘタの周りがへこんでて、お尻が黄色くなっとったらええんや。どれ、貸してみぃ」
私からスイカを奪い取ると、sumi父がおもむろにスイカをポンポンたたいて、こう、ひと言。
「うん、いいスイカや。食べごろやな」
祖母の時代、sumi家は岡山の開拓地に入って農業をやってたことがあるんです。その名残で「栗は虫がつくので栽培が難儀」だの「お茶は霜が降りるとダメ」だの「子牛は菜の花が大好きで食べちゃうから菜の花畑のそばにつれてっちゃダメ」だの、いらない豆知識ばかり耳に入ってくるんですね。今日はそんな豆知識、スイカ編。
・スイカは連作を嫌う。
・たたいた音がボーン、ボーンと響くと食べごろ。
・カンカンという音だとまだ熟れていない。
・いちばんおいしいのは、カラスがつついたもの。
・スイカの皮の白い部分はみそ汁の具になる。
・スイカの種は、炒るとけっこううまい。
・たたいた音がボーン、ボーンと響くと食べごろ。
・カンカンという音だとまだ熟れていない。
・いちばんおいしいのは、カラスがつついたもの。
・スイカの皮の白い部分はみそ汁の具になる。
・スイカの種は、炒るとけっこううまい。
役に立ちそうで、まるきり役立たない豆知識。
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