「俺がこんなに強いのも、あたり前田のクラッカー」っていうキャッチフレーズは有名ですよね。まさかパッケージにほんとにそう書いてあるとは思わなかったけど!
これは食べてみなくちゃだめでしょということで、注文してみました。
でも、カタログじゃわからないものですねー。多分、「6パックセット」とか「1袋40g」とか、ちゃんと書かれていたと思うんだけど、こんなに小袋いっぱいとは思いませんでした(汗)
ネットで調べてみると、クラッカーの大きさはこのままで、もっと大きな袋もあるらしい。いろいろあるんですね。
中のクラッカーは、上の写真のような感じ。2つ穴が開いていて、真ん中に「M」って書いてありますよ。表も裏も同じデザインです。そんなの、あたり前田のクラッカー?(笑)
でもこれ、「M」でよかったですよね。「L」とか「S」とかだと、表はよくても裏だと文字がひっくりかえっちゃいます。
お味のほうはどうかというと…。
なんていうのかな。ネット上では「素朴なクラッカー」って表現されてるけど、ナビスコのRITZみたいなんじゃなくて、もっとこう、乾いたパンみたいな。そう、乾パンの軽いのみたいな感じ。
クラッカーの断面も、なんか膨らんでますよね。その分、食感も違うんだと思います。
前田製菓のホームページによると…。
原料の小麦本来の味や香りを生かす工夫がされたあっさり塩味のクラッカーです。
と紹介されていました。
でも、「チーズやサラダなどをのせれば、ちょっとしたメインディッシュに」なんて書かれていたけど、それは無理なんじゃないかなぁ。ちっちゃくて、のりませんよ? あ、クリームチーズとかならいけるか。
で、これまたネットを調べてみたところ、「All About」に「あたり前田のクラッカーでカナッペ」って紹介されているんですね。
のるのか!? 具材が!
びっくりして見てみたところ、「あたり前田のクラッカー」より、ずっと大きな「前田のランチクラッカー」というものが記事では使われているようです。
前田製菓のホームページでも、「おすすめBest3」として「前田のクラッカー」と一緒に紹介されていました。その名も、「前田のクリケット」。
いろいろあるんですねー、クリケットはいろいろ料理も楽しめるみたいですよ。
前田ワールドにちょっとびっくりです。