少し硬めのサンつがる(スレキズ・サビ果)を、お年寄りでもおいしく食べる簡単な方法

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サンつがる 箱入り

コープさんでリンゴを箱買い

コープさんで「サンつがる」を箱買いしてみました。スレキズ・サビ果ということで、ちょっとお安くなって税抜き980円也。

小玉~特大の間で入ってるらしいんだけど、この箱は小玉より少し大きめが入ってるのかな? 全部で12個ありましたよ。

夏ぐらいから、「体を動かしていないから」と、ご飯の量を半分くらいで済ませているsumi父のおやつにいいかなと購入してみました。

スレ傷・サビ果の表面アップ

今年はスレ傷も少し多め?

今年は災害が多い年だったせいか、目立つキズがけっこうありますが、香りもよくて、味もおいしいー。

これで食事が少ないのも補えますねと喜んでいたんですが… 「硬い」と言いやがるんですよ、80代の年寄りには(汗)

調べてみたら、リンゴは年寄りには食べにくい食品なんだそうですね。

参考 高齢者の食事で気をつけたいポイント | 味の素KK 栄養ケア食品サイト

いちいち、煮るか焼くかしないといけないのか(面倒くさいなぁ)と思っていたら、簡単に食べられる方法をツイッターやフェイスブックで教えてもらったので、早速チャレンジです。

薄切りにすると食べやすくなる

薄切りリンゴ

リンゴを薄く切るだけで食べやすくなったよ!

最初は四つに切って、「硬い」と文句を言われたわけですが、「これなら食べられる」とOKが出たのがこちら。

薄く切るだけ(笑)

こういう切り方をするのって、お菓子作りをするときぐらいかと思ってましたよ。切ってそのまま食べちゃってもいいんですね。

「食感も変わるよ!」と教わったんですが、確かに分厚いのをガブリとかじるのと比べると、味わいも少し変わるような気がします。

ただ、年寄りは手強いです。お皿に載ってるのは4分の1個程度の量なのですが、「これでもういい」なんて言いやがります。

いやいや、せめて2分の1個は食べようよ。薄いと数が多くなるから、さては食べるのが面倒くさくなったな。

そんなこともあろうかと、第2段も用意しております。こちらです。

すりおろしりんご&ヨーグルト

カレーライスの如く盛り付けられた、すりおろしリンゴ

すりおろしりんごにヨーグルトを添えてみました。すりおろしりんごだけだと、「病人みたい」などと言うだろうと、一工夫してみましたよ(笑)

案の定、「病人じゃないんだから」みたいなことを言ってましたが、意外と、このすりおろしリンゴが気に入ったようで、別の日もすりおろしにして食べてました。

でも、ヨーグルトは多いそうですよ… いいじゃん、ヨーグルトぐらい。(それとも、もしかして盛り付け方が問題なのか…)

ともあれ、まだリンゴは半分以上残っているので、この後もいろいろ工夫してみようと思います。おいしい焼き方も教わったしね。

ツイッターやフェースブックで教えてくださった皆さん、ありがとうございました!

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