「そうだ、かしわ餅を食べよう」思いついたときに食べれる冷凍のかしわ餅

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冷凍のかしわ餅

5月5日は、こどもの日♪

連休らしいことが1つもなかった今年のゴールデンウイーク。このままではちょっとさみしいので、今日は「冷凍かしわ餅」に挑戦してみました。

もちろん、こういう変わったものといえばコープさんです(笑)←おい

自然解凍するだけで、好きなときに食べることができるかしわ餅です

コープのお菓子類は冷凍状態で届くものも多く、食べるときは自然解凍していただくんですね。中身は普通のかしわ餅が3つ、よもぎのかしわ餅が3つで合計6つも入ってます。

もともとわが家では餅や団子を食べる習慣がほとんどないので、この数はちょっと多めなんですけど、冷凍してあるので大丈夫~。食べる数だけ出して解凍すればOKです。手軽だね♪

出してみると、ほんとに凍ってます。葉っぱの表面に霜もついてますよ。写真には写ってませんけど、おもちのとこはキラキラしてたりして。…これが解けるとどうなっちゃうんだろう(ちょっと心配)

2時間経過した柏餅

2時間ほど経過。
おや、ちょっといい感じですよ♪

解凍を完了した柏餅

さて、おやつの時間です。葉っぱを開けてみると、こんな感じ。かしわ餅の「柏」には食器の総称を表す意味もあるらしいですけど、葉っぱにお餅がのってるさまは、ほんとにお皿みたいですね。

お味のほうは、ちょっと粘り気を感じるものの、かしわの葉っぱの香りがほわんとして、なかなかおいしゅうございました。ちょっと小ぶりサイズなのも、わが家にピッタリ。

結局、放置してただけじゃないか! などと言うなかれ。これもりっぱなチャレンジなのです。果報は寝て待て(無理やり)

なかなかおいしかった、かしわ餅。残りはまた今度「おやつ」としていただくことにいたしましょう。来年は「めーむ」(コープの週刊商品情報誌)で、かしわ餅の隣に出ていた冷凍ちまきにも挑戦してみたいな~♪

こうして、欲望と野望は際限なく続く…。

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