「若鶏のレバーうま煮」は、思い出したときに購入しているコープ商品です。ショウガ風味の甘辛い醤油だれで仕上げられているので、ご飯によく合うんですよね。
作っているのは鹿児島のマルイ食品株式会社という所。
参考 マルイ農協グループ
写真にはすでに食べてしまって残り1袋しか写っていませんが、パッケージには125gずつ2袋入っていて、冷凍で届くので食べたいときに食べきりサイズで利用できるところが◎
ボイルで約8分、自然解凍なら約1時間30分(室温約20℃)でOKです。
鶏だけど、これまで利用して臭みを感じたことがなくていい感じなのですが、ショウガがすごくきいてるので、ショウガが苦手なsumi父はいまいち好きではないところが難点です(笑)
先日、宅配カタログ「めーむ」にニラやもやしと一緒に炒めて「レバニラ」にアレンジできると掲載されているのをみつけて…。
ニラでいいんならキャベツでもいいんじゃない?(根拠はない)
ってことで、キャベツと合わせてみることにしました。
若鶏のレバーうま煮とキャベツを合わせてみた
キャベツは180gくらい、もやしは60gほど。
キャベツはワイルドに手でちぎって、少しゆでてから蒸し煮にして、「これくらいでいいかな?」というくらい火を通してから、もやしとボイルして戻した鶏レバーを投入。
味は、お醤油を小さじ1杯ほど追加。そして、ほんだしを小さじ2分の1ほど加えてみました。
【反省点】
キャベツより、やっぱりレバニラにするのがよかったんじゃないかと思いました。まる。
蒸し煮にしたせいか、なんかこうキャベツにもう少し味の絡みが欲しいんですよね。同じキャベツと合わせるのでも、もう少しニンニクやお醤油をきかせたり、普通に油で炒めるとかしたほうがよかったのかも。キャベツがかたいとsumi父の歯に合わなくなってしまいますが(汗)
そうそう、野菜と合わせても、やはりショウガがきいているので、sumi父の評価は低めでした。
でも、ネットで検索してみたところでは、白ネギと炊いたり、玉ねぎと炊いたりするやり方もあって、キャベツよりこちらのほうがおいしかったのかもしれないなぁなんて思ったり。
ピーマンと玉ねぎと炒め合わせるのもよさそう。さらにとろっとした半熟卵で固めてみるのもよいかもね。
あ、鶏レバーの解凍も、ボイルじゃなくて自然解凍にしてたらどうだろう。
次回、頑張りましょう。