緑のマークが目印のCO・OPクオリティ(コープクオリティ)商品、「国産牛肉で作った牛丼の具」をゲットしました♪ 135g×2で、1パック2人分の牛丼の具です。
実は今回、お金を出して購入したわけではなくて(汗)この牛丼の具が9月のポイント交換商品の対象になっておりました。
「ポイント交換」というのは月に一度のイベントで、毎週貯まっていく「めーむポイント」で該当商品と交換することができるお楽しみ企画です。毎月交換できる商品が変わるんですよ。
緑のマークで表示された「コープクオリティ」は、前からちょっと気になっていて、でも少しお値段がお高いので躊躇してたんですけど、貯まっているポイントで交換できるなら気楽です(笑)
今回のは牛丼2食入り1袋で500ポイントくらいだったかな。
こだわりは6種類の国産原料
コープクオリティは、おいしさにこだわったコープ商品のサブブランドですが、「国産牛肉でつくった牛丼の具」のこだわりポイントは、「できるだけ国産の原料を使った商品である」というところみたいですよ。
その数、6種類あります。
・国産たまねぎ
・国産しょうが
・山形県産ぶどうのワイン
・国産てん菜で作った砂糖
・国産米で作った純米酒
袋から出してみると、こんな感じ。冷凍なので、冷凍庫に常備しておいて、必要なときに必要なだけあたためて利用することができます。
あたため方法は、電子レンジと湯せんの2種類。電子レンジは500Wで1袋約3分ほど。湯せんは1袋5分ほどかかります。
1袋1人分かな。
ただ、我が家は、sumi父が「ここんとこ食べ過ぎたから、ご飯を減らしたい」と言うときがあるので、そんなときに半分こにしていただきました。もちろん、写真の牛丼も、この後半分に分けています(笑)
具の量もけっこうあるし、汁もけっこうあるので、半分こしても満足感があるんですよね。管理人は半分じゃまるきり足りないので、別にしっかりいただきますが。
注・牛丼を2杯食べるという意味ではありません
以前、「やわらかくておいしい牛丼を作るには、アメリカのお肉でないと」みたいなことを牛丼屋さんが言っているのをテレビで見たことがあるので、正直、「お肉が硬かったりしたらやだな」と思っていたのですが、全然そんなことはなくおいしかったです。国産の牛丼もおいしいね♪
パッケージの説明によると、たまり醤油や本みりん、隠し味にりんごを加えたタレを使っているそうで、そのせいか、これまで食べたことがある牛丼屋さんのものや通販のものに比べると、後味がすっきりした印象です。
年寄りに「食欲がない」と言われると、メニューをどうしようかほんとに困ってしまうのですが、こうした牛丼の具が冷凍庫にあると安心ですよね。
いくらくらいするのかな。今度、見ておかなくちゃ。
エネルギー 211kcal
たんぱく質 10.7g
脂質 15.1g
炭水化物 8.1g
─ 糖類 8.1g
食塩相当量 2.3g