我が家はコープさんの「みんなの白たまご」を定期購入しています。これ、自動注文OKの商品なんですよ。おうちコープなどでは「おまかせ定期便」というみたいですね。
10個入りと6個入りの2種類があるのですが、大人2人の我が家は、基本的にお菓子やパンを作ったりすることもなく、スーパーの特売たまごを利用することもあるので、少し少ないですけど、とりあえず6個入り1パックを自動注文で頼んでいます。
この記事ではどんな感じのたまごなのか、簡単にご紹介します。
大きな特徴はビタミンEが豊富なところ
「みんなの白たまご」は、コープ商品「コープス」(Coop’s)の一つです。
コープ商品というのは、組合員の声で開発された商品のことで、 Coop’sはコープこうべ発のコープ商品になります。
特徴はビタミンEが豊富なところ。ビタミンE入りの飼料で育てるので、普通のたまごよりビタミンEをしっかりとることができます。
味はそこそこ普通のたまごで、特別おいしいと感じたことはないんですけど(汗)
でも、たまごの殻がなんとなく厚みがあって丈夫だなと思っています。最初は、「トラックで運んでくるからか?」なんて思ってたんだけど、それはスーパーでも同じですよね。
餌が違うのか季節のせいなのか、スーパーの特売で購入するたまごは、ポンと割ったときの抵抗感のなさで「殻、薄っ!」と思うことがあるけれど、コープさんのたまごでは、あまりそんなことを感じたことはありません。
たまごの鮮度は10日ちょっとくらい
管理人はあまり気にしたことがないのですが、他地域のコープさんでは賞味期限日の他に採卵日まで明記しているシールがたまご1個1個に貼ってあることがあるそうですね。
コープネット事業連合のサイトによると、一般的なたまごは複数の採卵日の原料をパックしてから賞味期限を定めているからだそうで、CO・OPのたまごは鮮度に自信がある証ということらしいのですが…。
でも、正直なところ採卵日の明記までいるのかしらと思ったり。
コープこうべのパッケージには、賞味期限日が明記された紙が1枚だけ入っています。確か。(こういうのはすぐに捨てちゃうので未確認、後でまた確認してみます)
だからといって、新しいたまごと古いたまごが冷蔵庫の中で混ざってしまって困るなんてことはありません。そんなに沢山買わないからでしょうか。「蝶番側に置くのは新しいたまご」と決めてるせいもあるかもしれませんが…。
新しいのと古いのが混ざってしまう状態って、管理人なんかは、「たまご、買い過ぎなんじゃない?」と思うんですけどね(汗)
ともあれ、生で食べる場合は、この賞味期限を目安にすればOK。届いて大体10日くらいの余裕があるみたいで、次の週のお届けには食べきってしまいます。なので、管理人はこの賞味期限もあまり見ずにすごしてます。
ちなみに、たまごの鮮度を保つには、8~10℃くらいの温度が最適温度です。届いたらすぐに冷蔵庫のたまごの保管場所へ。
たまごは冷蔵で届くので、スーパーで購入するたまごに比べると、「たまごって、ひんやり冷たいんだなぁ」と感じることができますよ。
その代わり、暑い日にうっかり外に出してる時間が長くなると、たまごが汗をかいてしまいます。鮮度にも影響してしまうので要注意です。