大阪ガスのホームページで、「モロッコヨーグル」というものを知りました。
そのときはピンとこなかったんだけど、駄菓子屋さんで売っている、昔から人気のお菓子のことだとTwitterで教えてもらって、おぼろげな記憶を取り戻した管理人です(笑)こんにちは。
今は近所に雑貨屋さんが見当たりませんが、スーパーのお菓子コーナーで見つけることができるそうですよ。管理人も、コープさんのお菓子コーナーで発見しました。
でも、ゾウの絵が描いてあるという話なのに、このヨーグルにはゾウの絵がない… これはなぜ? ソーダ味だから?(なぜかソーダ味しかなかった)
ヨーグルを作っている所は複数ある
後で気がついたのですが、大阪ガスのホームページで紹介されていたのは、「サンヨー製菓」(大阪府)の「モロッコヨーグル」、コープさんの店舗で見つけたのは、「ダイケン製菓所」(愛知県)という所で作られている「ヨーグル」だったのでした。
一時はヨーグルを作っている会社はたくさんあったようですが、現在は上記2社の他にイトウ製菓(愛知県)などがあるようです。
あと、コープさんの店舗では、バラバラっと置いてあるヨーグルのそばに、木のスプーンも置いていたのですが、大きな袋にたくさんのスプーンが入っていて、その中から必要な本数を持ち帰るというスタイルだったので、ちょっと困ってしまいました。
スプーンは小さなものなので、買い物途中にカゴの隙間から滑り落ちそうになるんですよね。そのままカバンに放り込むのもなんだし…(汗)
ということで、今度行くときは、木のスプーンを入れる小さなビニール袋を持参していこうと思います。
そうです。リピート決定なのです(笑)
缶詰を使えばフルーツサンドも手軽にできる
大阪ガスのホームページで見たときから「作ってみたい!」と思っていたのが「フルーツサンド」なのですが、ネットで調べると、ロールパンに挟んだフルーツサンドもいけるようです。
食パンで作るフルーツサンドは、挟んだ後にラップで包んで馴染ませたり、パンのミミを切ったり… と、少々手間がかかるようなので、ロールパンを採用。
思ったとおり、作り方はとても簡単でした。
ロールパンに切り目を入れて…
ヨーグルを塗って、フルーツを挟む、以上。
ネットでは1個につきヨーグル2個ということでしたが、フルーツをなるべくたくさん挟みたいという思惑もあって、1個で十分でしたよ。ロールパンが小さめだったのかもしれませんが。
フルーツサンドのコツとして、「果汁が多いので柑橘類は避ける」という話もあるようですが、缶詰のせいか、特に気になりませんでした。
なかしましほさんとムラヨシマサユキさんが出ていた「往復書簡」という番組でも、「ケーキにフルーツを使うときは、火を通すとよい」と言っていたので、フルーツサンドも火の通った缶詰の果物を使ったのがよかったのかも。わかりませんが。
ともあれ、サイダー味のヨーグルとフルーツの甘みがよく合って、とてもおいしいフルーツサンドになりました。
sumi父も珍しく「おいしい」と言ってましたよ。
保管は常温保存です
参考にしたレシピでは、1つのロールパンにつき2個という目安だったので、全部で4個購入したのですが、ロールパン1個につき1個しか消費せず、作ったのも2個しか作らなかったので、ヨーグルも2個、残ってしまいました。
でも、賞味期限を見てみると、結構、日持ちするみたいです。
これは常備しておけば、缶詰とパンがあればいつでもフルーツサンドが食べられるということですよね♪
「これはいいね」と、うっかり冷蔵庫に入れていたのですが、保存はちょっと気をつけないといけません。
原材料は油脂なので、常温保存でOKなのです。
もちろん、直射日光が当たるような熱い所に置いていると溶けてしまいますが、冷蔵庫だと油脂成分が固まってパサパサになってしまうのだとか。
そういえば、売り場でも普通の温度の場所に置いてありましたね…。
でも、今、うちの台所って暑いからなぁ。クーラーがきいてるからといって、枕元に置いておくわけにはいかないし(そこまでヨーグルloverな人ではない)
仕方ないので、野菜室に保存することにしたんだけど… 大丈夫かな。どこかいい保存場所がないかしら。