暑い日が続く関西です。天気予報では「台風が発生した」と言ってたんだけど、この辺は特に雨が降る様子もなくカンカン照り、そして、これからもまだずっと暑いみたいなので、フローズンヨーグルトを作ってみることにしました。
参考にしたのは、ブログ「やまでら くみこ のレシピ」で紹介されていた、生クリームや牛乳を使わないレシピです。
水切りしたヨーグルトを作る
フローズンヨーグルトのレシピには生クリームを使ったものが多いけど、水切りしたヨーグルトを使えば、生クリームを使わなくてもおいしくできるそうですよ。
ということで、水切りができるタッパーにクッキングペーパーを広げて、水切りヨーグルトを作ってみました。
妙に立体感があるのは、うっかり2日近く放置してしまったのが原因だと思われます。(レシピでは水切り10時間ほど)
量ってみると、400gのヨーグルトが241gになってました(汗)
しかもレシピをよくよく見返してみると、水切りヨーグルトは70gでいいらしいじゃありませんか。少し多すぎましたね(汗)
ということで、3つに分けてみました。右から、70g、70g… なので、タッパーに残ってるのは100gくらいかな。アバウト。
多すぎた分は、冷凍保存に。これで一安心。
水切りしてないヨーグルトと砂糖を加える
水切りしてないヨーグルトは450g必要なので、1パックと、もう少し使います。
この「もう少し」の加減が難しくて… 目盛りを見ると、少々足りなかったみたいですね。まあ、いいか。アバウト炸裂。
お砂糖を加えて…
混ぜれば準備完了。とっても簡単。
とはいえ、水切りヨーグルトと、水切りしていないヨーグルトは、少しずつ分けて混ぜたほうがよかったかなと、後から思いました。
写真みたいにドバドバ入れると、スプーンで混ぜる程度ではダマが残ってしまうみたいです。今度から気をつけましょう。
そして冷凍。「タッパーに入れたまま凍らせると、ガチガチに凍りついて、取り出せなくなるかな?」と少し心配したんだけど、意外と大丈夫でした。写真は翌朝、掻き混ぜてみたところだけど、思ったよりやわらかい感じです。
ちなみに参考にしたブログによると、水切りせずにそのままヨーグルトを凍らせると、水分が多くてシャリシャリした食感になるそう。一晩、置いてもガリガリにならなかったのは、ヨーグルトの水分の量が少なめだったことも影響するのかな。
ただ、掻き混ぜて、さらに凍らせると、できあがりがボロボロと崩れて、そぼろみたいな感じが強くなってしまいました。
ある程度固まった翌朝の時点で、もう掻き混ぜないほうがよかったのかも。
ともあれ、水切りヨーグルトは後2個ありますからね。リベンジはできそうです(笑)
Twitterでは、「ジッパー付きの袋に入れて、もみながら凍らせればいい」という技も教わったので、残り2つでチャレンジしてみようと思います。