アップで見るとすごいものがありますが、ひじきのふりかけを作ってみました。
宅配カタログ「めーむ」に入っていた「きょうどう」で紹介されてたレシピなので、青のりが入るものだったのですが、青のりなしバージョンのものがコープこうべの料理レシピサイト「コープCooking」にも出てましたよ。
あれだな。蓋のついた小鉢に入れると、ちょっとおしゃれなんだな(汗)
私のおすすめレシピ|ひじきふりかけ https://t.co/U9DHqRJIWI
— sumi_k (@sumi) 2018年11月25日
芽ひじきとちりめんじゃこがたっぷり食べられます
今回使ったのはこちら。コープスの「国内産 やわらか芽ひじき」と、「磯見さんの作った上乾ちりめん」、そしてコープスの「青のり」と「直火焙煎 いりごま」です。
ちりめんじゃこは上乾のものを使うので、「かたいからsumi父の歯に合うかなぁ」とちょっと心配だったのですが、問題なく食べることができました♪ ご飯の上にのっけると、かたいのとやわらかいのが混ざるのでダメみたいですが、小皿にのっけて別にして食べるのなら問題なし。ゴマのつぶつぶも大丈夫でした。
調味料を加える程度だと、何となく味が薄い気がして、「あんまりおいしくないかも」なんて思っちゃいましたが、かつおぶしと青のりが入ると、全然味が変わりますよ。おいしい♪
水気を飛ばすように炒めるだけなので、簡単でした。
ひじきを戻すのは30分くらいあればOK
芽ひじきというのは、ひじきの葉っぱの部分で、口当たりのいい食感が特徴です。写真にも混じって写ってますが、葉っぱは丸い形をしているので、「米ひじき」なんて呼び名もあるみたいですよ。
コープスのひじきは、さらに、「やや太めで煮含みのいい紀伊半島沿岸産のひじきを蒸し上げ乾燥させ」てつくられています。ふっくら、やわらかに炊き上がるのが特徴みたいです。
国内を流通しているひじきは外国産が多いみたいですが、コープスのひじきは国内産なので、この辺が気になる人も安心して利用できますよね。
「ひじきはザルの目に刺さっちゃう」と思って敬遠している人がいるかもしれませんが、水洗いするのは戻してから。ボウルで戻してからザルにあけて、ザルのまますすぎます。国産のものはほぼ天然ものなので、砂などの不純物が多少入ってるらしいのですが、水洗いの時にこういうのを取り除けばOK。
この方法なら、ザルに刺さったりすることはほとんどありません♪
戻し時間もそれほどかからなくて、20℃くらいの水で約30分。急ぐ場合は熱湯を使えば約5分で戻りますよ。
ひじきはカルシウム、カリウム、リン、鉄などを豊富に含む食材なので、我が家もしっかり活用していこうと思っている食材です。