冷凍の「うまいもんだよ、カボチャのほうとう」を作ってみた

この記事は約2分で読めます。
カボチャのほうとう

コープさんで見つけた、カボチャのほうとうを作ってみました

「うまいもんだよ かぼちゃのほうとう」

甲州の人が物事がうまくい言ったときにこんな言い方をするそうです。「当たり前だのクラッカー」みたいな感じでしょうか? あれは宣伝文句か(汗)

管理人は何で聞いたのか忘れてしまってるのですが、この言い回しだけは頭に残っています。

で、見つけたんですよ、「かぼちゃのほうとう」を。もちろん、こういうのを扱っているのはコープさんです(笑)

具材入りで冷凍されてるから、温めればOK

冷凍の「ほうとう」

具材ごと冷凍されています

じゃーん。これ、冷凍なんですよ。でも、カボチャとか、ニンジンの色が鮮やかですよね。最近の冷凍技術はすごいな。

2食入り612gなので、これ1個で306gくらいあるようです。

横から見たところ

横から見ても、具材の厚みがすごい

具材はカボチャの他に、きざみ油揚げ、ニンジン、青ネギ、味付け豚肉の5種類。けっこうゴロゴロと入ってますよ。麺は平打ち麺で、国産小麦を使っているそうです。

ちなみに作っている会社は、茨城県の株式会社キンレイという所でした。鍋焼きうどんを作ってる会社かな。

味噌仕立てのスープも付属しているので、鍋にこの冷凍麺とスープを入れて温めればできあがりです。簡単。

鍋で作ってもよかったんだけど、「ほうとう」は、農林水産省の「農山漁村の郷土料理百選」(2007年)の一つに選ばれる郷土料理ということなので、気分的に土鍋で作ってみました(笑)

土鍋で作ってみた

土鍋で作ると、雰囲気あります

郷土料理なので、カボチャにこだわらず、あり合わせの野菜やお肉を入れればいいみたいですけど、古くから伝わる言葉どおり、カボチャのほうとうの人気が高く、栄養面から見ても優れているみたいです。

冷凍のほうとうも、食べやすくておいしかったですよ♪ 何より、具だくさんがいいですよね。

タイトルとURLをコピーしました