ちょうどお届けが3月3日なのでお雛様にいいなとと思って、「めーむらいふ」(2月2回)の「おさんぽめーむ」第39回に掲載されていた、植垣の「鴬ボール」と「六甲花吹雪」を購入してみました。
「おさんぽめーむ」というのは、「兵庫・大阪 ええもんみつけ旅」と副題がついたコーナーで、「地元のええもん、うまいもん。めーむ制作班がその魅力をご紹介します。」と書いてあるとおり、新旧を問わず地元のちょっとした物産を紹介しているのです。
「関西のソウルフード」と書かれていたんだけど、兵庫県で作っている地元のお菓子になるようです。
こちらの会社、明治40年(1907)年に神戸で創業ってことなので、「鬼滅の刃」の時代にはすでに営業してるわけですよ♪
左が「六甲花吹雪」。白、黒醤油味、海老、胡麻、青海苔の5つの味のおかきと、ピーナッツ、うっかりして写真には写ってない黒豆が入ってます。
右が「鴬ボール」で、甘辛いかりんとう風あられ。お餅に小麦粉をまとわせて揚げると、はじけてこんな形になるのだそう。かりんとう部分は、ちょい硬めです。
それぞれスーパープライスで100円ちょっととお手頃価格なのに、使っている、もち米は国内産なんですよ。カタログで見かけると、つい購入してしまうのはこんなところがあるからかも。
sumi父が残した山ほどあるストローで袋の口を閉じてみました。
ストローを2本使って、1本は縦に1カ所切り離してあるので、軸にしたストローと袋の端を挟み込むようにして留めています。
ネットで見かけたストローの活用法だけど、けっこういいですねこれ。
あられも、こんなふうに2種類使うと、けっこう華やかに飾ることができるのでいいなと思います。