チーズやアイスに添えていただいた紅ほっぺの苺ジャムですが、あれからお肉にも試してみましたよ。
小麦粉をまぶした豚肉にお醤油のタレを絡めて炒めたのですが、この中に苺ジャムを加えてみました。これくらい味が濃くなると、紅ほっぺの苺ジャムも普通の苺ジャムもそんなに変わらないかな!?(汗)
ただ、普通の苺ジャムは甘さが強いので、加える量をかなり加減しないと甘すぎになるので要注意です。この点、紅ほっぺの苺ジャムは酸味があって甘みも控えめなので、適当にやってもお肉にもよく合っておいしくしあがりましたよ。
sumi父は、「豚肉が甘いなんて…!」と文句を言ってましたが、その何日か前に、すき焼き風の牛肉に砂糖が入ってたのには何も文句を言わなかったんですよね。なんでやねん。まあいいけど。
そんなこんなで、途中、ちょっと放置してたりしましたが(汗)開封してから1カ月ほどたった本日、無事、食べきることができました。
もちろん、糖分低めなので、早めに食べたほうがいいんだけど、「瓶に入れるスプーン類に、水分や汚れをつけない」といった点に気を付けていれば、そんなにカリカリしなくても、意外と普通に利用できそうな感じです。
ね、まだまだきれいでしょ?
そして、ちょっと感動するぐらい、瓶の後始末が簡単だった
さて、こうしたガラスの瓶類って、後始末がちょっと大変ですよね。ラベルをはがすのに、少し水につけておく必要があります。
先に片付いた普通のいちごジャムも、少し水につけてからラベルをはがしていたのですが、紅ほっぺの苺ジャムは違いましたよ。上の写真は、瓶に残ったジャムをザザッと洗った直後です。まだ、水につけていません。
でも、なんとなくラベルに爪をひっかけてみると、つるつる~っときれいにとれていきます! なにこれ、気持ちいいじゃないですか。
商品にもホームページにも特に説明はないみたいなんだけど、特殊なのりを使っているのかな。日ごろ使いする商品で、後始末が簡単なのはかなりうれしいですよね。
こんな感じで、最後までおいしく、楽しくいただくことができました。ごちそうさまでした!