いちごジャムアレンジ ナッツ入りパン&カマンベールチーズとアイスクリーム

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デニッシュブレッドマイルドと十勝カマンベールチーズ

いちごジャムを楽しむべく購入した、パンとチーズ

「ほぼ日」のおらがジャムの紹介で、ナッツ入りのパンにカマンベールチーズをのせているのを見かけて、作ってみました。

今月はスーパーでのお買い物はしない予定だったんですが、紅ほっぺの苺ジャムの足が早いのでしかたありません。傷まないうちに食べないとね。ああ~、仕方ない、仕方ない。←おい

ついでに、アイスも購入して、いちごジャムのソースをのせるのにも挑戦してみました。

ナッツ入りのパンに、カマンベールチーズとジャムをのせてみた

ナッツ入りのパンとカマンベールチーズ&いちごジャム

ナッツ入りのパンにカマンベールチーズとジャムをのっけてみた

というわけで、今月の予定をややオーバーしながら購入したのがヤマザキパンの「デニッシュブレッドマイルド」と「十勝カマンベールチーズ」です。

ナッツ入りのパンって、少し硬そうなイメージがあったんだけど、このパンはほどよくやわらかいので、sumi父も食べやすいんじゃないかなということで選んでみました。特売で税抜き150円だったし(笑)

「デニッシュ」というのは、バターを練り込んで作るパンのことらしく、デニッシュブレッドマイルドもバターの風味がきいた、ちょっとコクのあるパン生地ですよ。生地の中には、やわらかなクルミの欠片が入っています。

左の写真が紅ほっぺの苺ジャムで、右がお徳用ジャムです。これは色合いが華やかでよいですね。

味のほうは、特に焼かずにのっけてみたせいか、「まあ、こんなものかな」という感想だったのですが(汗)焼いてみると、もう少し違った味が楽しめたのかもしれません。

「十勝カマンベールチーズ」は、明治のホームページによると、「やわらかいからとろけやすく、クセがなくてどんな食材にも合うので、『ココットカマン』に最適です」と書かれていました。ココットカマンというのは、ココットにカマンベールチーズを入れて、いろんなトッピングをしてオーブンで焼く料理のようです。

そして、デニッシュブレッドマイルドも、トーストするとサクサクした食感が出てきておいしくなるみたいです。

なお、デニッシュブレッドマイルドはけっこうカロリー高め。1切れを単純に6分の1で考えると145.5kcalですもんね。カロリーを気にしている人は、少し気を付けたほうがいいかもしれません。

sumi家はカロリーが少し足りない日もあるので(汗)おやつにこういうのを利用するのもいいかも。

【デニッシュブレッドマイルド(くるみ)1個当たり】
熱量 873kcal
タンパク質 22.7g
脂質 38.2g
炭水化物 109.5g
ナトリウム 880mg
食塩相当量 2.2g
飽和脂肪酸 14.2g
トランス脂肪酸 0g
コレステロール 15g

アイスにいちごジャムソース

いちごジャムソースとアイス

いちごジャムでソースを作ってアイスにかけてみました

ちなみに、右が紅ほっぺの苺ジャムで、左がお徳用のジャムです。こうしてみると、色でわかりますよね。

ここんとこ暑いし、アイスにソースがかかってるのをどこかで見たことがあるしということで、アイスにジャムで作ったソースをかけてみました。

参考にしたのは、日本ジャム工業組合に掲載されている「ブルーベリーソース」です。

ほどよくゆるめたソースって、ジャムでできないのかなと思っていたのですが、水でゆるめて、コーンスターチや片栗粉を使えばいいんですね♪

でも、ソースができあがったあと、少し冷蔵庫にでも置いておいたほうがよかったみたいで、熱がとれた程度でかけてみたところ、なんだかすごい状態に。アイスもとけまくっています。

とにかく急いで食べましょう。

お徳用は色がきれいなんですけど、甘さが勝ってるので、甘いアイスに甘いジャムをかけてもぼんやりした印象になってしまいました。

紅ほっぺのほうは、ほどよい酸味があるので、アイスにかけてもおいしいです♪

そういえば、これまで試してきたのを振り返ってみても、紅ほっぺの苺ジャムは程よい甘みと酸味があるので、相手の食材を引き立てるケースが多かった気がしますよ。

素材にこだわったジャムは、その味わいからアレンジレシピをいろいろ考えることができるということなのかな。紅ほっぺの苺ジャムのおかげで、ちょっとジャムのイメージが変わってきた気がします。

明治のホームページにはいろんなココットカマンが紹介されていて、「いちごとバナナのココットカマン」っていうのがちょっとおいしそうですよ。覚えておこう…。

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