臭みを感じた塩サバも、臭みをとってフライにすると食べやすい

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塩サバのフィーレ

コープさんで塩サバのフィーレを買ってみました

コープさんでおいしいサバといえば、株式会社ダイマツが作っている青いパッケージの「氷温甘塩さば切身」ですが、「量が多そう」という単純な理由で、今回はこんなフィーレを購入してみました。

北海道産塩さばフィーレ 4枚入(320g)です。このときのお値段は398円也。

氷温のやつはノルウェー産だけど、今回のは北海道東沖でとれたサバを塩水に漬け込んだフィーレになるようです。

ラベル

ラベルによると、解凍して火を通せばOK

うっすら塩味がついているので、解凍したあと、グリルやフライパンなどで焼けばOKみたいですね。

ただ、我が家では魚のくさみを少し感じてしまったので、ネットで見かけた臭み抜きを試してみました。

なんでも、牛乳につけておくといいらしいですよ?

このフィーレはおいしく食べられる塩加減で仕上げられているらしいので、牛乳に浸すとそういうのが台無しになってしまうのかもしれませんが(汗)

サバの臭み抜き

牛乳につけてみた

後でネットを探したところ、サバの臭みは皮と身の間にあるらしいですね。牛乳につけるとき、このときは熱湯をかけるときみたいに皮を上にしちゃったんだけど、臭みのことを考えたら、牛乳につかるように皮を下にして並べたほうがよかったかな。

まあ、いいいか。今度、気をつけましょう。

骨取りはされていないので、大きいとこを骨取りピンセットで処理。

そして、コープCookingで紹介されてるように、小麦粉、たまご、パン粉をつけて揚げてみました。

さばのフライ

さばのフライ完成~。

フリルレタスじゃなくて、普通のレタスだけど。ついでに言うと、ミニトマトとかレモンもつけてないけど(汗)けっこうおいしく仕上がりました♪

sumi父はいまいち魚を食べてくれないんだけど、フライにすると、サバもけっこう食べやすくなるみたいです。

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